おとな女性の更年期ラヴ&ヘルス講座、終了レポート
先日11月に、「おとな女性の更年期ラヴ&ヘルス講座」2回目が終わりました。
スペース環境から、少人数開催でしたが、6名のご参加者+主催2名での集いでした。
※感染予防に換気の配慮、マスク着用でした。
こちらの場所は、教師をなさっている方と有志で運営なさっています。
安心安全に、子どもや大人が集える場として動き出しています。ささやかな場所、と言えるのでしょうけれど、貴重な大切な場となっていると思えます。
そのような場にお声かけいただき、開催させていただいて、うれしく、ありがたい思いでした。
今回は、このような内容でした。
★1回目の更年期基礎講座のチラ見せ復習
★日常の健康プチチェックシート&シェア
★こころとからだのセルフチェックシート&シェア
チェックシートに記入のコツは「直感で」「書きたくないこと・言いたくないことはしなくていい」です。
今回のご参加者さまは、子育て真っ只中のプレ更年期の方々、人生後半&介護と共に/介護終了の更年期世代の方々、でした。
共通しての言葉は、”じぶんに手をかけることや時間が大切”ということでした。
「ジェットコースターに乗っているような毎日」という方も。
メリーゴーランドか、観覧車にたまには、の言葉かけに、笑いももれて^^
普段はいそがしく、時間の流れは速く。
だからこそ、ときどき、前後の数カ月を俯瞰することは、自分を整えることに繋がります。
こういうワークショップでは、シェアがとても有益に思います。
他者の言葉を聴くことで、じぶんの思いがあれやこれや喚起されて、
そこでまた学びを得たり、
自分の思いを新たにしたり、
今後の過ごし方に思い至ったり、、、。
お声かけいただいて、開催後に感じたのは、「誰も語りたいことを持っている」ということ。
これは、常々おもっていることで、今回もやはりそうだなあと感じたということなのですが。
今回、十分に語っていただけなかった方もいらっしゃると存じます。またの機会にお聴き出来れば、と思いつつの終了でした。
同時に、安心安全に語り合える場があることの大切さと、場を提供くださった皆さまに感謝の思いです。
第1回・第2回とも、和みのスイーツは、presented by 大森女礼さん
協働主催者者は
大森女礼さん
https://www.facebook.com/merei.ohmori
松本の観光や地域活動のあれこれに尽力していらっしゃり、文化的教養や知見からのセンスの良さで、スイーツも品よく美味しい^^ ありがたいばかり。協働主催者として支えてくださっています。女礼さんの定例LIVEは、松本や安曇野、信州の佳き人・よき物を紹介なさっていますので、ご覧ください。告知が遅いのが難点ですが^^;;
観光案内ボランティア「松本観光コンシェルジュ」代表
長野県景観審議委員
長野県「信州おもてなし未来塾」2期修了生(現在7期まで修了中)
長野県下の人の繋がりと商品開発を模索中
&ピアノ講師
1回目の様子はこちら↓
開催お知らせはコレ↓でした。