女性起業家の体型や体重コントロールに、ファスティングは有効か?


さて、
この頃、偶然、続けて16時間断食(ファスティング)の記事や投稿を読みました。
特に、ファスティングの情報を集めていたわけではないのですが、偶然とは必然と言いますから、何か必然性があるのかもしれません。

今日のテーマ、

『起業家の体型や体重コントロールに、ファスティングは有効か?』

これに対する私の答えは、
「やり方次第で有益にも、その逆にもなる」です。

あたりまえ、と思った方もいらっしゃるかもしれません。

けれど、ファスティングで体調を崩す方は珍しくない、あるいは、体重がリバウンドする、という方が少なくないというのが、健康・保健医療業界にいる私の感覚です。
加えて、「ファスティング」「断食」と言ったり書いてあったりしても、食間隔の意味だけで使う方もいて、いろいろ混在しているので、紛らわし状況だといえます。

「(ファスティングを)いろいろ調べた」という方でも、逆効果になる方がいます。

そのような状況がありますので、まず、ごくごく基本的なことをお伝えしたいと、この記事を書いています。

ただし、特別なことではありません。

同じようなことを書いている人はたくさんいます。
きちんと効果を出すために学べば、基本的な部分はおおよそ共通してくるからです。

では、

何が体型・体重コントロールの基本の考え方なのか、

ファスティングをするなら、どう考えたらいいのか、

をお伝えしていきます。

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まず、実際にこの頃読んだ記事の中からの例です。
ひとりの例ということではなく、共通する事例です。

一定期間でファスティングをする場合と、
毎日の空腹時間を創るというファスティングがあります。

事例は後者です。

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16時間断食と糖質制限で体重は5kg以上減量。 

けれど、筋力は衰え、怠い・眠い・疲れがひどい。
日中眠くなり、気力低下、意欲低下。

肌のハリがなくなり、小じわが増え、たるみも。

こうなると、体の代謝が落ちますので、やせにくくなります。 
やはり、リバウンドしたという記述が。 

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特定のだれか、ということではなく、しばしば見かける例です。

自己流の断食では、方法が不適切だと、リカバリーに時間を要することは少なくありません。 

若い世代よりも、リカバリーに時間がかかります。
結局、プロに相談して、適切な対処をしていくことでリカバリーする、ということも珍しくありません。

そこで、この頃似たような現実の例を続けて読んだこともあり、あらためてお伝えしよう!と思った次第です。 

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【体型・体重コントロールの基本の考え方とは】

私は、ダイエットでも健康管理でも、 次のようなことをお勧めしています。

◇まず、現状を見立てて、自分に合うことをすること。

ー特に40代になると、体の内部の状態も確認して、からだ全体の状態を見立てておくことが必要です。

ーその人ごとの、生まれ持った体のタイプや状態があるので、それを踏まえるほうが無理がありません。 

ーいくらイイというものでも、にがてなことや、過去に行っていいイメージが無いものから始めることは、継続できないことに繋がりやすいものです。

 

◇セオリーをしてみること。 

ー時代によって、ダイエットのトレンド(流行)があります。それらのトレンドには、共通することがあるものです。過去と比して、人の体が劇的に変わっているわけではないので、おおよそ共通する、体重コントロールにいいという方法でエビデンスがあるものについては、そのセオリーをしていくことは大切だと考えます。

ーひとつ、例を挙げてみましょう。
例えば「糖質制限」という言葉は広く知られるようになりましたが、言葉が独り歩きしている面があるかもしれません。

本当の基本知識があれば、体内で糖質になるもの、筆頭は炭水化物であり、それを極端に食べないということではないと理解しているのですが、糖質を制限しすぎてしまうことがあります。 

すると、人の活動のエネルギーとなるのは、炭水化物なので、体を動かすガソリンが入らないのでは、エンジンはかかりません。

その結果、先述のように、疲れてしまう、思考できない、集中できない、だるい、眠い、ということになります。

そして、人間の身体には、糖代謝が基本ですが、その糖代謝の人それぞれのレベルを見ながら、ダイエットや運動を行わない場合に、糖代謝のバランスを乱すことになります。

炭水化物の量、つまり体内で糖に代わる素を食べる量調整することは、適正体重を保つには必要ですが、極端な制限ではないということです。自分の必要量を知っておくことが有益です。

そして、バランスよく食べること。極端さは弊害があると、過去の長い歴史を見て思うことです。

◇日常でできることからすること。

ー体重調整や健康管理は、プラスの負荷をかけて減量しても、負荷をやめると戻りやすいと言えます。
例えば、運動という負荷をかけるのは、この筆頭です。 

もちろん、適度な運動は望ましいことです。

けれど、体型変化や減量のために、急に効果的な何かを行うと成果は出ますが、やめてしまえば戻りも早いと言えましょう。

継続できれば維持できます。

ーリバウンドしないためには、日常の中で自然に続けられるくらいまで、クセ付けできることをすると、効果はゆっくりでも継続しやすい傾向があります。それを探し出し、息をするように自然に行えるのが理想です。

◇インとアウトのバランスをまず整える

ー人間の身体はシンプルです。 
ですから、シンプルに考えることがいいと思います。 

太る、ということは、アウト=エネルギー消費や排泄よりも、イン=摂取が多いわけです。

※ただし、病気が隠れている場合がありますので、病気の場合を除きます。

ーインの現状を把握して、アウトとのバランスを体感できるようになっていくと、コントロールがしやすくなります。
また、すべての方ではありませんが、インがいつも多すぎると、自分の体の信号を感じにくい場合があるように思います

ーまた、これ以前に、自分の身体の信号に気づくことに慣れていない方もいるでしょう。
40歳以降は、自分の身体の声を聴く、という意識を持っていただくと、さまざまな健康の調整がしやすくなります。

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暑かった2023年の夏も終わりですね

ファスティングをするなら、どう考えたらいいのか】

私は、ファスティングを否定してはいません。
実際、1週間の宿泊でのファスティングを体験したことがあります。

適切なやり方で行えば、体調維持にいいのではないでしょうか。

ファスティング、断食といわずとも、胃腸を休めてあげる時間は必要です。
胃腸は、私たちがその活動を停めることはできません。
ずうっと動いているのです。いたわってあげないといけないですよね^^

そもそものじぶんの糖代謝の状態によっては、いきなり、食事を止めて、水分のみのファスティングをすると、体調を崩す人もいます。
ですので、養生食くらいを試してみて、大丈夫なら断食レベルをしてみるといいでしょう。

また、ファスティングをする前に、準備することが必要です。

それらも含め、ファスティングに精通したプロのサポートを受けるか、
詳しく説明がされている会社のファスティングセットで行うなど、留意するといいでしょう。

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さて、例えば、16時間断食を継続すると、、、、、 

1日24時間、16時間食べないと、残り8時間。
8時間だと、食事は2回でしょうか。 

その2回で、生体が活動するための必要量を摂取できれば、理論的にはからだに異常は生じないと言えましょう。 

◇必要な栄養素がバランスよく含まれるように食事を用意する、 
◇足りない栄養素を良質なサプリメントで補う、 
◇年齢とともに、摂取能力は低下しますので、栄養吸収率も考える、 

など、最低でもこれらが必要でしょう。 

とはいえ、

自宅オフィスにいる私からみても、2回食で必要栄養素を充足させるお食事作り、、、
仕事をしながら、できるかなあ、、、、。

なかなか大変だと思うのですが、皆さんはどう思われるでしょうか? 

16時間断食が悪いのではなく、やり方なのだと考えますが、
ごく普通に日常生活を送るスケジュールだと、正直なかなか大変だろうというのが私の見解です。 

サプリやプロテインを併用すると実施しやすさはあるかもしれません。
できる人もいると思うので、ひとさまざま、自分が継続できることは何か、です。

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例えば、私は12時間、食間をあけようと思ったことがあります。
認知症予防にいいと言われており、研究論文を探して読んだところ、エビデンスがあると思いましたので、試したのでした。

結果、12時間を空けることはできるのですが、食べる回数を2回にしたら食べる量が減ってしまい、まずいな、と感じ、3回食で量を調整しています。 

まあ、外出で夜の戻りが遅いと、10時間空けるのがやっとな感じです。できないこともあります。
そんな日もあっていいわ、くらいのゆるみでいまも調整しています。

ただ、これは大学勤務していたころだと、かなり難しかったと思います。
大学講師は個室で仕事をしているので、比較的、食の調整がしやすいですが、とはいえ、同じパターンを日々維持できるわけではありません。

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最後に。 
 

LINE公式メッセージでは、今日、認知症予防協会の山根医師の「脳腸相関」、腸内細菌バランスの動画をご紹介しました。
体重調整には、腸の健康が大事ですね。

腸内細菌についての基本的な考え方がわかりやすく映像になっていたからです。


さらに、食事の摂り方について、山根医師は、「ケトフレックス12/3」という老化予防の食べ方もYouTubeで話しています。 
https://youtu.be/Po0Yjrc77kY?si=qAFgQZfgYytqrZHl

 
この動画では12時間、空腹時間があるといい、という話があります。 
やはり、と言いますか、山根医師は残り12時間での食事の仕方や注意点を伝えています。 

それらは、人間の生体についてのセオリーを押さえる、ということだと私は理解しています。 
ゆるみも大切、無理をしない、ということも念を押されています。


※私は山根医師を信奉しているのではなく、テーマに合った適切な内容であれば紹介する、のスタンスです。 
そして、何か一つだけすれば、ダイエットできる、健康になる、のではありません。全体感とバランスが大切です。

一つが万能、ということはないのです。 

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長文、読んでくださった方、ありがとうございました。

ダイエットは健康になるためのものでしょう。
見た目にも関連しますので、見た目を変えたいことが目的でいいと思います。
ただし、なんでもやり過ぎは、健康も見た目も損ねる方向に動きやすいのです。

ファスティングを痩せるためにすると、そもそもの目的がズレます。
ファスティングは、体の内部を整えることが成果になります。


成果を出すために、セオリーの考え方を理解して実施していただきたいですし、そのためにプロがいます。

特に、35歳からの女性は体の内部が変化していきます。
その特徴と合わせながら、体重調整をすると、体型が自然に変化し、肌もきれいになります。

女性起業家は、自分が資本です。
うまくプロを使っていただきたいな、と思います。


一緒に、健康で過ごしていきましょう^^💛

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