『心の健康管理』のコラムを執筆しています
エールプロジェクトbyパラレルキャリア推進委員会のコラム『心の健康管理』について、毎月1回、きまった日に予約投稿しています。
ライターは30名ほどいらして、それぞれご専門があります。
毎朝8時にアップされています。
カテゴリーも多岐にわたり、興味深い内容ばかり。
すべてのコラムニストのコラムも読んでいただけたらと思いますが、ここでは私の過去記事、2021年12月3日までの分をご紹介いたしますね。
最下段からご覧いただけます。
Facebookのアカウントをお持ちですか?
顔出し無しで登録できますし、同姓同名の方は多いですので、FB記事を読むだけ参加もできます。
いろいろな、 学びや刺激になる 有用・有益なコミュニティもたくさんありますので、
自分に合うものを選べます。
それらの中から、わたしが参加している一つをご紹介いたします。
こちらで、コラムを月一で執筆・掲載させていただいています。
↓
私の個人的な感触ですが、30代の方が多く、各分科会のリーダーも30代の方が多いような印象です。
30代はまだまだ体力・気力のエネルギーが登り途上。
眩しく眺めつつ、できることでかかわらせてもらっています。
こちらのコミュニティ、無料で登録できて、活発な活動をすべて読むことができます。
先日は、企業様とのコラボとのことで、新しいバスタブのウエビナーに参加して、ホットタブをいただきました。
このように、新商品を知ったり、楽しみをいただいたり。
2022年1月7日に3周年を迎えるにあたり、メンバー登録2500人をめざしているとのことです。
無料登録できて、これからの流れ:パラレルキャリアについても知ることができる場です。
30代が多そうと前述しましたが、50代、60代の方々も多く登録しているそうです。
私も50代ですし^^
リンクからどうぞ
エールプロジェクトbyパラレルキャリア推進委員会
ココだけ内緒話^^;;
エールコラムは、1回おおよそ600-1200字程度。
専門的なこと、例えば今連載で書いている「うつ病」については、ごく基本的なことでも、誤解なきように、と留意すると、あっという間に1000字程度になってしまいます。
エールコラムは、朝8時の掲載アップなので、朝読むのに「重すぎない」というのも、条件の一つです。
とはいえ、前回、『うつ病の人が周囲にいたら』と、うつ状態・うつ病ご本人に向けてではなく、周囲の方、特に職場の方を想定して記述しました。
そうしたら、過去の記事の中で一番コメントの反応をいただいたのでした^^
・自分の家族が
・友人が
・職場の若手が
・職場の同僚が
など、どう対応したらいいか分からずにいた、というお声が重なりました。
うつ病は、日本では今現在、100万人以上の方が治療中です。
15人に約1人がうつ病になるという調査報告があります。WHOでは、100人に約3~4人がうつ病であると報告しています。
ですので、社会の中で比較的、よく遭遇する病気であろうかと考えます。
そうであるにもかかわらず、社会に出て、うつ病、いえ、それ以前に自分の心を整えることについて学ぶ機会は決して多くありません。
精神的な健康、いわゆるメンタルヘルスについて、あるべき姿や具体策を研修する機会は、増えているように思われますが、そもそものこころを整えるセルフケアという基本を学ぶ機会が少ないのです。
そのような状況で社会に出て、精神的な不調を体験する人は多いのですが、対処法、特に当事者ではなく、当事者の周りの人がどうしたらいいか、という具体的な基本を学ぶことができる機会は非常に少ないのが実情ではないでしょうか。
保健師として現場にいた時、うつ状態・うつ病の周囲の方か他のご相談は少なくありませんでした。
2010年からの大学教員の時も、企業の保健師の方々への研修に関わりましたが、企業内のうつ対応の研修や、当事者の方の受診へのつなげ方、ご家族への対応が現場から出されたテーマでした。
地域や企業における、うつ予防の取り組みは、近年進んだと言えますが、企業では企業規模によって差がありますし、まだまだ、周囲の方がどうしたらいいか、というとまどいは少なくないと思えます。
そんな経験や思いで、現在のエールコラムの連載をスタートしました。
1カ月に1回、1000字以内程度ですので、限りはあります。
(今回は1300字と長すぎでした^^;;)
他の発信もして、補っていけるといいと思い始めました。
その際には、またお知らせしたく思います。
ご感想をいただけたら、うれしく思います。
info@viahealthlabo.com