メタトロンセラピーの時間とは?ー私がメタトロン測定&セラピーをご提供するに至った経緯

まさか、私が、メタトロン測定・セラピーをするようになるとは。

これが偽らざる気持ちです。

「メタトロン」ということにご縁ができたこともそうですし。
しかも、とってもお高いのです、機器が。

よく『清水の舞台から飛び降りる』といいますが、もうね、機器を購入するときは、そんな気持ちでした。まだ、首まで埋まっている感じ、と言ったら大袈裟ですが、でも、まあ、そんな気分もまだ全く無いとも言えず、といった感じでしょうか。

個人事業主へ

2021年4月から、個人事業主となりました。
2021年の穀雨、4月20日に届けを出しました。
実際には会計士さんに出していただいたのですが。

穀雨は、二十四節気の第6節目、「穀物を運んでくれる春の雨」という意味です。
まったくご縁のなかった信州に住むようになり、徐々に、強く感じたことは、野菜や果物が豊富で新鮮なことであり、自然との関わりが格段に増えました。

25年間、東京都特別区の真ん中エリアに住んでいましたので、もっともといえばそうなのですが、信州では、ちょっと車で出れば森林浴、といった感じですので、自然のスケールが異なるような気がします。

住んでいくにつれ、お知り合いも増え、お味噌づくりに参加させてもらったり、無農薬のお米や桃、スイカ、りんご、プルーンなどを直接買いに行ったり、農家の皆さまが丹精した恵みをいただき、その場への距離が近いなと味わうことができました。
そんなこんなで、この長野県松本市で過ごすことができた感謝も込めて、「穀雨」の日にしました。
ほどよい湿り気って、何事にも必要な気もしますしね。

事業の柱
そして、事業の柱を4つほど考えました。
その1つが、メタトロンによる測定とセラピーです。

ここでは、私が、なぜ、メタトロンによる測定とセラピーをご提供するようになったのか、をお伝えいたします。長いです!(笑) 

そこで、長いのはイヤ!という方に向けて、一言で言いますと、
健康管理に役立つと実感したから、です。
心身の状態を定期的にチェックしていると、気を付ける加減が分かりやすく、効果があったから、といえます。

では、次のパートから始まり~^^
自分の棚卸しに役立つ
メタトロン測定&セラピーのご提供をすると決めたのは、小さな調整を継続することが、心身を心地よく保つことに効果的ということです。

なにより、自分を丁寧に見つめる時間が、必要になると思いもするからです。
45歳~55歳くらいで、悩みはなくとも、自分の棚卸し=整理、が必要だと感じる方は多いのではないでしょうか?


50代以降の時間を心地よく、自分の人生を生きることは、とても大切です。そのお手伝いができたら、と思ったのでした。

飛騨高山でいただいたご縁

私は、2016年から3年半ほど、飛騨高山のサロンに、
体調管理のため、約2カ月に1回ほど、メタトロン測定とセラピーを受けに行っていました。


飛騨高山 五感の館ドュースフレーの虎井美侑季さんがお声をかけてくださいました。
「明美さん、疲れてるでしょ。
(その通り^^;;)
ちょうどいいタイミング。メタトロンセラピー、始めたから来たら?」

この時は、メタトロン???????^^;;
でも、美侑季おねえさまがおっしゃることなら、と出かけていきました。


栃木から金丸一也さんという方が毎月来るようになり、ご提供してくださっていました。
飛騨のサロンでは、いまも継続してご提供中です。


飛騨高山 五感の館ドュースフレール
http://www.douce-fleur.com/
2010年~気をつけていたけれど、ヘトヘト

私は2010年4月から2020年3月まで信州大学で、公衆衛生看護の講師でした。
看護師や保健師になる学生の養成に従事していました。
やりがいはありましたが、業務は多く、教育・研究に力を注ごうとすると、疲労が強かったのも正直なところでした。


部署のスタッフが1名少ない時期もあり、夜遅く帰宅するとバタンキュー、疲労が溜まっていくのが分かり、これはマズイなあ、と思っていた時に、飛騨のサロンに誘っていただいたのでした。


それから、2カ月~3カ月に1回、体の状態を可視化された画像を見ました。
今はずいぶん変化しましたが、
当時の測定結果は、かなり悲惨でした、、、、。


今、私の所に、メタトロン測定にお越しくださる皆様と比べると、私のあの時の体の状は、本当にひどかったのです
真っ赤と真っ青
真っ赤と真っ青。

これ、メタトロン測定を受けてくださった方はイメージできるでしょうか、、、。

大袈裟でなく、盛りナシ、です。

測定してくれた金丸さんに、
「僕は脅かすことはないんだけど、
明美さん、このままだと1年、、、ん~、1年もつかな、
ほんとに病気になってもおかしくないよ。病気で済めばいいけど、、」

と言われました。

ビックリはしませんでした。

自分でも、測定の画像を見て、これは本気でマズイ、、、と思っていたのです。
じわじわくる衝撃、って、ぐっと深く来ますね、、、^^;;


これが2017年頃のことでした。
この状態を経て、これからどう生きていこうかな、とあらためて、本気で考えだしたように思います。


金丸さんは、キツイことをいうわけでもなく、本人からの印象と画像から、感じたことをおっしゃるだけです。

その時々で、ありのままに、双方が居られる、という感じでしたでしょうか。

この時は、ありのままの画像が「マジやばい」という感じでしたww^^;;
さすがに、本気でケアしなくては!と生活を調整しました。
(この変化はまた別の機会にお伝えいたしますね。)

そして、
金丸さん、美侑季さんに、メタトロンセラピーを提供する側になってみては?
と何回か、薦めていただき今に至ります

まさに、人生を変えるセラピーになったわけです^^

Spirit, Body and Mind healthy lifestyle


自分を後回しにしていませんか?

あの時、あのままセルフケアを強く意識しなかったら、どうなっていただろう、と心底思います。
セルフケアを伝える仕事をしていたのに、自分のことは後回し、他者のことばかりお世話、という状態になっていたのですね。

そういう状態は望ましくない、と頭ではわかっていたのに。

そして、こういう状態の方、けっこういらっしゃるのでは?とも思います。

今思いますと、3年半ほど飛騨に通った時間は

◇自分を丁寧にあつかう必要を自分に沁み込ませた時間、
◇どんな風にケアしていくといいか考える時間、

◇自由に、自分の少し先に、思いを巡らす時間


だったのだと思います。

私の場合は、精神的なアップダウンは大きくはないほうだと思うのですが、その分、体にダメージがいったように思います

保健医療専門職(保健師・看護師)ゆえ、知識はたくさんあっても、自分に知識を実践に使う意識が薄かったのでした。

場所を変えて、いつもと異なる環境で、
定期的に自分と向き合うこと辛い思いではなく向き合うこと、が大切だとも身に沁みました。

今は、一病息災、つつがなく過ごしていますので、ありがたいことです。
セルフケアで難しいことはしていません。
あり方、が大切かとも思います

体は、けなげに、24時間働いています。
心も、いつもバランスを保とうとしています。
ときどき、じっくり見つめてあげると、バランスがとりやすくなります。


そんな時間と、安心安全の場をご用意しています。タイミング佳き時に、お越しください

ここまで、十分、かなり、長いですね(笑)
お読みいただきまして、ありがとうございました。
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