11★資格や経験を活かして、起業したい人が間違いやすいコト3つとは?の3つ目
体力まかせの事業経営から健康経営へシフトチェンジ
年齢とともに変化する心と体の健康とビジネスの両立をサポート
あなたの理想のビジネススタイルを実現サポートする健康経営コンサルティング
VIAラボの山崎明美です。
今日は、連続3記事の最後3つ目です。
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資格や経験を活かして、起業したい人は増えています。
すでに、起業している方も多いですね。
資格や経験を活かしての起業をうまく進めていくためのポイント3つ、
前記事2つは次の通りです。
★資格や経験を活かして、起業したい人が間違いやすいコト3つとは?
『1:いきなり集客を始める』
バックナンバー9
https://viahealthlabo.com/mailmagazine9/
『2:いきなりサービスや商品の良さをPRする』
バックナンバー10
https://viahealthlabo.com/mailmagazine10/
起業して、2~3年の方も、ご自身の事業を見直すポイントになります。
きょうはその3つ目です。
起業したい人が間違いやすいコト
3.到達点がぼんやり、ふんわり
40~50代の起業の共通点とは?
40代~50代の方のはじめて起業は、
どんな形態でするか、
どの程度の収益化を目指すのか、などは様々です。
直截的にいえば、
どのくらい稼ぎたいのか、稼がなくてはいけないのか、です。
人生の歴史がある分、”現状”は人それぞれ、ほんとうに様々。
ですから、目指す地点も十人十色、さまざまです。
とはいえ、共通点があります。
それは
「経験がある」
ということです。
加えて、
その数ある「経験」のなかで、
ご本人が価値に気づいていないことがある、
というのも、よくある共通性です。
起業でどこに向かうのか?
ですから、起業と一口に言っても、
現地点の状況がさまざま、
思い描くイメージもさまざまです。
けれど、
あなたご自身やあなたのビジネスを認知してもらうよう、
ステップを踏んでいくため、
実際の行動をしていく前に、
ある程度、到達したい状態を具体的に表現しておく必要があります。
これは、収益化の数字的な目標のみではなく、
それ以上に大切なのは、
☆お客様がどんな状態になれるのか?
☆あなたが何を目指していくのか?
=あなたのビジネスのあなたの人生における位置づけ、です。
起業のスタート時は、
このようなビジネス計画に時間をかけ過ぎず、 6割くらいの計画でスタートし、トライ&エラーで早く行動することが大事でもあります。
なぜなら、早期のトライでお客様の反応をつかみ、 最適なやり方を見つけていくことが大切だからです。
ただ、
40代を越えて、
特に50代の起業スタートで、
長い遠回りや、大きな失敗は避けたいのではないでしょうか?
そこで、必要なのが、
最低限必要なあなたなのビジネスのグランドデザインと、そのためのあなたの棚卸しです。
これは一人ではなかなかできません。
適切なやり方がありますので、 早い段階で、サポートを受けるとよいと考えます。
特に、ビジネスの「コンセプトづくりの前の準備」をサポートする「適切な」コンサルタントなど、他者の力を借りていくといいでしょう。
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