『これって更年期?』【おとなのヘルスケア講座】オンライン講座の販売スタート!
リアルで、オンラインで、お贈りしてきた更年期の基礎講座、基本のキ、の入門講座をオンライン販売をスタートします。
更年期の基本のキ、を知っていただき、なんとなく不安に思っていた、言葉は聞いたことがあるけれど、よく知っていないかも?という「更年期」について、一度、基本知識を確認してみませんか?
そして、ご自身のセルフケアの具体策を考えることに役立てていただくことができます💖
「更年期」をごきげんにすごすために
「更年期」
「なんだかわからないけれど、くるらしい」
「暑くなるらしい?」
「だるくて、疲れるらしい?」
「月経が終わるんだよね?」
「なんだかこわい。」
などのご質問やお言葉をお聴きすることが多くあります。
どこかでちゃんと知っておきたいので、と講座にお招きいただいています。
更年期世代は、おおよそ45歳から55歳くらい。
人生100年時代、ちょうど真ん中あたり。
これからの人生の半分が、目の前にあります。
女性ホルモンは35歳くらいから、じわっと減少していきます。
女性の場合は、個人差はあるものの、45歳~55歳くらいの間に急激に減少します。
これに伴い、からだやこころに変化が出てきます。
人生の残り半分を生きる、
楽しく
ごきげんに
なにより、じぶん自身が心地よく
加えて、更年期世代、プレ更年期世代の男性は、パートナーのほか、日常で接する場面にもいらっしゃいますね。
人間関係をスムースにするためにも、パートナーへの労りや健康にも役立てていただけるように、男性の更年期の基礎も含んでいます。
このような内容でお伝えしましたところ好評をいただきました。そこで、動画で視聴していただけるよう、この度販売スタートをすることにいたしました。
講座をお勧めしたい方
30代、40代を経て、ソノ先の50代、60代をしなやかに、人として美しく、生き生きと過ごしたい方にお薦めです。
更年期って、なんとなく周りの人の話や、火照るの?くらいでした。
どんなことなのかな、と知っておくといいかなと思って。
介護も子育ても一段落して、楽しいことも付けたけれど、人生これでいいのかな、
なんて思って。何かごきげんになれる何かが見つかるといいなと参加しました。
お客様の声
これまでに、オンライン講座等で「これって、更年期?」講座を受けてくださったお客様の声を一部ご紹介いたします。
自分で理解していた事についてはより明確になり、新しく得た知識もあり、
とても情報量が多く、充実していました。
まずは知るということが大切だと思いました。
対処法もいろいろお聞きできて良かったです。
無理のない範囲で手をかけてみる、続ける、思い出したらやる、
等々、参考にして、ごきげんに過ごして行きたいな😃と思いました。
子どもに自信をもって、性の話ができます。
色々学んだ事、やってきた事に確認作業ができ、自信が持てました。
とても分かりやすかった。理解しやすかった。
誰もが辛い目に合うわけではなく、辛くなったら薬や話を聞いてもらえる方法を知ることができた。
心強いあけみ先生とお知り合いになれて本当に良かった。
なんとなくの心配がなくなりました
これまで服薬だけに頼りすぎていたことに気付いたので、30代を健康的な食事や
生活習慣を身に付ける期間にしたいです。
必ず更年期障害が出るわけではないけれど、30代が食事や生活習慣、
マインドを整える準備期間になることが理解出来ました。
夫婦の関係も変わります
若い時からPMS、女性ホルモンに振り回されて大変だったので、漠然とした更年期に対する不安がありましたが、正しい情報を知ることでかなり不安が軽減したように思います。
お茶を飲みながら、普段から気になっていた健康診断の結果など、ざっくばらんに話せて、今まで知らなかった油の種類の話など知ることができ、楽しくてためになりました。ありがとうございます。(リアル講座)
オンライン講座の内容❤
更年期、女性の性器のケア、骨盤周りのケア、様々な具体策があります。どれをするといいのだろう?自分には?と迷うことがあるのではないでしょうか?
更年期であろうと、いつだろうと、まずは自分の身体と心の状態が基盤です。何か特定の具体策を強く勧めるような内容ではなく、ご自身が、ご自分に合うものを選択できるための基盤づくりに役立つことを目指しています。
これまでにいただいた、受講者の方々からの質問も含めて、疑問に思いやすいことにもお応えしています。
「更年期」について、ある程度まとまった全体像を知っていただける基本の内容になっています。この機会にいかがでしょうか?
オンライン講座発売❤
0期ご購入期間:2022年10月4日~
2023年販売中:特別価格
お申込いただきますと、確認メールが届きます。
確認メールの記載をご覧いただき、お支払いをお願いいたします。
ご購入のに皆様にメールで視聴のご案内をいたします。
ご視聴開始は、お支払い確認後3日以内にメールをお送りいたします。
お申込は、下段をご覧ください。↓↓↓
購入の方へのプレゼント❤
デリケートゾーンのケア、大人だからこその今、知っておくといいことをご確認いただけます。
お子さまがいらっしゃる方には、お子さまのからだケアにも参考にしていただけると思います。
ご購入者だけに読んでいただける、デリケートゾーンのケアの記事です。
講座をご視聴後に、アンケートをご記入、送信をお願いいたします。
アンケートへのご返信をいただき次第、記事をお読みいただけるURLをお送りいたします。
ご視聴+無料プレゼントのお申込❤
お申込いただきますと、確認メールが届きます。
確認メールの記載をご覧いただき、お支払いを1週間以内にお願いいたします。
お支払い確認後、3日以内にメールで視聴のご案内をいたします。
ご視聴期間は6か月間。
資料概要版も見ていただけます。
【価格】ご視聴 特別価格8000円(通常価格15000円)
今回のみ特別プレゼント:アンケートにご記入いただくと、デリケートゾーンのケア無料記事付
今後の情報は・・・
今後の情報をLINEでも配信してまいります。よかったら、登録くださいませ。
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あなたに、お届けできましたらうれしく思います^^
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こういうワタシがお贈りします❤
長いモノローグ風です。
よかったら、お目通しくださいませ。
41歳になったころ、9年間ほどつき合ったパートナーと永いお別れとなった。
その後、2,3年して、セクシュアルにも、恋愛にも、今後、一生縁なく終わり、はなんだか違うなあと思った。
とても、とてもヤキモチ焼きだった彼だが、もう天国で(「地獄に行くんだ、俺は」とよく言っていたが、私が押し上げたから、たぶん天国に行っただろう^^;;)、いない時間が長いのだから、ムッとしながら”しょうがないなあ”と目をつぶってくれるだろうか、などと思いもした。
現代の40代はまだまだ若い。
20代、30代のような無理はきかないし、お肌のハリもなくなってはくるけれど、
先の人生は未だ長いように思えるし、もっと何かできる、という時期。
更年期ってなんだろう、、、、
保健医療専門職ゆえ、基本知識はある。
が、40代前半には、正直なところ、実感を伴っているとはいい難かった。
その後、45歳を過ぎて、長く内服で症状とつき合ってきた子宮腺筋症、
ピルや鎮痛剤ではどうにもならず、痛みで日常生活に支障をきたすようになった。
痛みのない時間が無い。
座薬や鎮痛薬の内服でも痛みが残る。
セクシュアルな行為では痛むのでセーブしがち。
月経の時は、鎮痛の座薬を入れて寝ても、夜間に痛みで起きる。
電車では、車内で立っていられず、途中の駅で降りて、ホームの椅子に倒れ込んだことも。
真上を向いて寝れば、お腹に子宮の大きさを感じるほどになっていた。
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もともと月経の痛みがひどく、出血量もとても多かった。
20代、30代、
日常生活を立て直すことが大切なのはわかっていた。
けれども、働かないわけにもいかず。
可能な限りのできるセルフケアと、薬とで何とか過ごしていたけれど。
20代後半から30代、何か所かのドクターにも通院した。
よい医師も、そうだと思えない医師もいた。
医療職であっても、受診となれば、行って見て判断するしかない。
ある時、友人の医療職に尋ねて、紹介してもらったクリニックは、
初診は30分程、ソファのある部屋で、ゆっくりと医師が問診。
そして、診察へ。
次の受診からは、最初から診察室へ。
始まりに、しっかり経過や希望を聴いていただくということの安心感を味わうことができた。
まず一定期間状態を確認したうえで、他の医療機関を紹介する方向のクリニックだった。
例えば、慢性疾患や長く治療が必要になりそうな場合、詳しい検査が必要な場合などである。
私も、しばらく通った後、「この先生がいいと思います。心がハンサムよ。まずは、お見合いしてきて。合わないようなら戻ってきてくだされば他を紹介します。」と。
そして、その後ずっと通ったのが、M医師である。
38歳頃からであろうか。
症状がひどくなっており、M医師に「手術します」と何度か言う私に、
「白馬の王子様がいつ現れるかわからないから」と返すM医師。
こんなやり取りを何度かしながら、急を要する感じでもなかったので、様子を観ていたのだった。
閉経すれば、女性ホルモンが減少し、症状が落ち着く傾向があり、それを待つもあり、という点もあった。
が、それ以上に症状が進行したことと、年齢が40代後半になり、妊娠・出産が現実的ではなくなり、そもそも本人に妊娠・出産の希望もなく。
さらに、閉経を待つには、月経があまりにも定期的で、閉経という先が見えないものを待つには、症状がきつすぎた。
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そして、冒頭のように、45歳頃になり、いよいよ症状がひどくなった。
「先生、白馬の王子様はもうこないので、手術してください!」
”うん、そろそろいいかな”
「はい!(いえ、とっくにもうよかったんです^^;;)」
そんなこんなで、仕事が割と落ち着く夏に、夏休みと有休を使い手術を受けた。
主治医が異動したため、異動先の某国際病院へ。
個室しかなく室料1日2万円、アジアの国への旅行と同じくらいの入院費である。プラス治療費。
今年の夏は、国内○○○病院アジアツアーだわ、と友人には話して笑いあった。
入院生活は、設備やサービスがよくて快適だった。
回復に、環境の果たす役割はおおきいなあ、と医療関係者目線で観察したりもして。
摘出した子宮は600gにもなっていたらしい。
後日の受診で、断面図の写真を見せてもらった。痛いはずである。子宮壁が10㎝にもなっていた。
手術後は、
「痛みのない世界とは、こんなに楽なのか!!!」
と数年来の、いや、10代からの痛みとサヨナラできて、晴れ晴れとした。
ブラボー!!!
ほんと、もっと早くすればよかった!と思ったが、
まあ、いろいろ調べて、その時々で最新の知見を調べ、
その時にできる最善を尽くしたと思うので、治療の経過に後悔はほぼない。
なにしろ、教科書に載っている治療法はすべて、そして代替療法的なケアもいろいろしたのだ。
もっといい方法があったかもしれないし、知識が足りていない分野もあったかもしれないが、その時の自分ができることはした、と思った。
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そして50代になり、子宮全摘をしたために閉経を体感しない。
しかし、卵巣はあるので、50代前半から更年期の症状がジワリとやってきた。
ホットフラッシュで「暑い人」になり、年中、扇子パタパタ
なんだか、シワが深くなっている気もする
ハリも、減ったのかなあ、思いたくないけど
からだの内部の変化は、高脂血症で少しあるものの、他はさほど変化はなく過ぎている。
教科書に書いてある更年期症状にもうなづく項目は多い。
まあ、いろいろ変化している気がする。
ホルモン補充療法をすれば、変化を緩やかにできると思いつつ、からだは、女性ホルモンが減ったから、ハイ、補充すればいいという、そう単純なものでもないわけで、そのままでいこうと思い、今に至る。
おかげさまで、日々はおおむね元気に楽しく過ごせている。
イライラすることも、落ち込むことも、ほとんどない。
ちょこっと顔を見せに立ち寄ってくれる友人もいる。
信州各地、関東や関西にも、馴染みになった場所や人もできた。
ありがたいことである。
「更年期」の症状はあれど、無理をせず、できる限りの早寝早起き、集中と選択ですごし、楽しいことを優先に、まずまず心地よく生きている。
ものごと、「ん?」と気になるときもあるけれど、裏読みしすぎず、事象をシンプルにとらえて、いい方向に受け止めて、ちょっとブルーな気分になったら受け流し、、、、なんていうスキルも実践しつつ、けっこういい感じでいることができているのは、おつきあいする方々のおかげもあるかな、とありがたい。
黒歴史は数々あれど、まあ、それも含めての今である。
あとは、海の近くで、しなやかに生きたいもの、と思う今日この頃。
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2023年3月から茅ケ崎に転居しました。
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こんな私が、やっぱり基礎知識は大切、と思い、更年期の基本のキ、を講座にまとめました。
私の経験を話すのではなく、根拠に基づいた、わかりやすいからだの変化のお話です。
○更年期を考えたくないあなた
○ちょっと知っておきたいあなた
○ガッチリ知っておきたいあなた
○今、知ることが必要と感じるあなた
○えもしれぬ更年期への不安を減らしたいあなた
40-50代のセクシュアルも含めての「更年期」の基本のキ、まずは確認してみてくださいませ。
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