山崎明美(やまざき あけみ)
VIAヘルスラボ 代表
揺らがない事業の基盤再構築サポート
体力まかせや量の投入に頼ることなく
得意・強み・学びを収益化する事業運営へ
ビジネスボーン・コンサルティング
▶個人事業主様向け
目の前だけ見て「すること」をこなす事業運営から、
企画思考脳で収益をあげるビジネスへ.
人は、どんなに元気な方も、年齢とともに体力が落ちていきます。
5年後、10年後も健康でビジネスを続けていくために、
あるいは、ハッピーリタイアメントできるように、
量と時間を投入する体力勝負ではなく、
あなたに合うお客様と出会い、お役に立ち、
収益性の高いサービスをご提供するビジネススタイルにシフトし、
来年はもっと楽に事業できるようにしていきませんか?
▶法人様向け
中小企業様への健康経営のコンサルティングとサービス提供。
特に「女性の健康」支援。
無料ヒアリングより、ご相談をお受けしています。
プロフィール
私は、現在、事業の基盤を構築し、揺らがない土台作りと事業運営を支えるビジネスボーン・コンサルタントです。
事業サービスの対象は、個人の事業主さま、小規模法人の決裁権を持つ管理職・社長さま、法人の健康管理・支援の部門様です。
もともとは、保健医療分野、公衆衛生領域の専門家であり、
特に、健康の維持増進に向けた「予防」のための健康教育の事業企画・運営・評価が専門としてきました。具体的なテーマ領域は、性感染症予防、女性の健康支援です。
そもそも、どうなりたいのか、どこまで支援したいのか、を明らかにして、
明確かつ分かりやすい本音の目的・目標を抽出し、
そこに向かって、ぴんとした一本の筋をクライアント様と一緒に創るという基盤づくりをミッションとしてきました。そして、効果・効率・実効性のある事業計画を立案し、実施と運営に伴走。
これは、個人事業主になってからも、変わることはありません。最重要な企画思考の基本は変わらないからです。
加えて、ビジネスで成果を出すことにコミットできる企画をサポートするようになりました。
私の強みは、企画やマーケティングのさまざまな理論に共通する基本的な視点から、
企画を構造的に構築するための全体像と細部をバランスよく俯瞰しながら、ゴールまでサポートできることです。
プラス、この過程を、ビジネスと健康の両立バランスをサポートします。
これらの「企画」支援をするに至ったのは、「そもそも、どういう考えに基づいているんだろう?」ということに興味を持つ私の特性が、様々な現場を経験させてもらうことで活かされ、評価をいただいたことによります。加えて、指導していただいた先生方や先輩方・同僚、関わってくださった方々のおかげです。
個人事業主向けの事業コンサルティングでは、これまでの経験を活かし、事業の持続の可能性や効果の最大化をサポートし、保健医療の視点からもお客様のライフスタイルを改善してまいります。
簡単な経歴
- 特別区保健師4年間、大学病院で看護師4年間
- 民間企業で、生活習慣病予防プログラムの企画営業、プログラム運営、部門ディレクター
- 健康電話相談員8年間
- 国立大学等で公衆衛生看護専任講師 計15年間 事業企画・健康教育企画
- 感染症系研究所のプロジェクト・マネジメント等
- イベント企画運営開催:「姿勢健康講座」企画運営を3年半/「女性の健康講座」企画・講師を3年間ほか
資格
保健師・看護師・衛生管理者・第一種養護教諭
【職歴】
日本医科大学附属病院:血管・胸部外科(当時名称)・循環器内科看護師
イギリス(バーミンガム)健康局にて1年間公衆衛生研修
帰国後、石川島播磨重工業健康保険組合保健師
東京都品川区保健所保健師
埼玉医科大学短期大学専攻科(保健師養成課程)専任講師
保健同人社|電話健康相談業務および企業対象:健康支援プログラムの企画営業・実施ディレクター
他、大学等で非常勤講師多数
2008年~東京都ANMC21:アジア感染症対策プロジェクト:アジア大都市結核対策合同調査グループ(結核研究所付)を経て、
2010年~国立大学法人信州大学学術研究院保健学系広域看護学領域(公衆衛生看護学)保健師養成課程|専任講師。
健康教育、感染症予防、相談・対人支援技術、実習等を担当、2021年3月退職。
2021年4月~VIAヘルスラボ設立、代表。
以上、専門は一貫して、健康教育・健康学習支援:事業企画サポート
ほか、大学院と並行して、
財団法人エイズ予防財団リサーチレジデント、財団法人結核予防会結核研究所リサーチフェロー。
【公職】
2003年より、東京都やNPO、神奈川県のHIV抗体検査事業のプレカウンセリング担当。神奈川県は現在も継続。
2010年より、長野県松本市「エイズ・HIV等性感染症予防啓発推進協議会」委員および2014年~「子どもの教育」部会部会長。
研究歴
【研修受講経歴】
2001年 社団法人国際厚生事業団:保健医療分野第7回人口・エイズ分野派遣専門家2ヵ月研修(タイ国)
2003年 国際協力事業団 技術協力専門家養成研修プライマリ・ヘルスケア・コース(ニカラグア現地研修含)
【研究活動】
2004/2007/2016年に、デンマーク・スウェーデンへ「性の健康」現地調査実施。
【主任研究】
大学生向けウェブサイト版「包括的性の健康」学習支援ツールの開発と評価 2018-2020年度
大学生に向けた学部別特性を反映した「包括的性の健康学習プログラム」の構築と評価 2014-2016年度
【分担研究】
保健師の地域アセスメント実践力向上のためのケースメソッド手法を用いたツール開発 2019-2022年度
新任期保健師に対応した実践とバーチャルなデータを融合させたケースメソッドの開発 2016-2018年度
保健師の地域診断能力向上を目指したケースメソッド教育プログラムの開発 2016-2019年度
公衆衛生看護教育に有用で実践的な包括的ケースメソッドの開発と効果分析 2013-2015年度
ICT活用による在宅神経難病療養者の課題解決のための連携システムの構築と効果分析 2018-2020年度
神経難病療養者に対するモバイル電子端末を用いた在宅チームケアに関する研究 2014-2017年度
青少年への包括的支援のためのニーズ調査と支援の試行、結果評価 マツダ財団 その他の資金 2008年10月 - 2009年3月