2022年を見つめかえし、2023年を寿ぐ未来のあなたをつくるワークショップ
昨年、好評をいただいた年末年始特別ワークショップです。
“今年を見つめ、来年を寿ぐ未来のあなたをつくる”2023年に向けてのワークショップ。
昨年のご参加者の皆様の、終了後の笑顔が忘れられず、今年も開催することにいたしました。
2022年を多面的に、あらためて見つめます。
じんわり、あなたが過ごした時間を感じ直し、
そして、あなたの2023年が納得いく佳き時間になるよう、
ご自分が整って12月間を過ごし、2023年が佳き年になるような
楽しく深いワークショップです
90分後には、あなたの2022年&2023年マップができあがります。
【ワークショップへのメッセージ】
現代は、年代問わず、居る場所問わず、みんな、忙しく過ごしているなあというのが、私が様々なサポートをしている中での実感です。もっとも、そういう自分もバタバタするときはあるのですが^^;;
特に思うのは、多くの方は体と心がつながっていると知りつつも、その思っている程度よりも、
もっともっと体と心は影響しあっているのだなあ、ということです。
日々目の前のことを「こなす」ことで時間は過ぎていきます。
ゆえに、時どき、自身をみつめて、心と体を整えるところに意識を置くことが、自分の生き方の舵を自分が選択するためにとても大切です。
忙しい人・厳しい仕事をしている人ほど。
(※この「忙しい」「厳しい」はご自分の感覚でいいのです。
「ゆとりないなあ」「息切れしちゃうなあ」「いつ終わるのかなあ、この生活」「もう止めたいなあ」など、心の中で思う素朴な素直な本音ですね)
本ワークショップは、具体的な質問にこたえていくことで、今のご自分を俯瞰&少し深堀りできる、と言えましょうか。
具体的なことを直感でとらえる・言いたくない/書きたくないことは表現しなくていい、ので、気楽に取組めます。でも、なぜか、じんわり、じっくり感もあるのです。
年末年始は、リ・スタートするにはよき機会ですね。
リアルでの開催は、現在、信州の松本・安曇野で2回開催予定です。少人数ゆえ限定募集です。
そこで、オンラインでの開催を企画いたしました。
リアル開催より少しですが、リーズナブルにご参加いただけたら、と、
通常価格より年末新年プレゼント価格にしております。
ご案内をぜひご覧ください↓
さらに、最下段には、このようなワークショップをお贈りする、わたしの想いをきさいしていますので、よかったらお目通しくださいませ。
2022年を見つめかえし、2023年を寿ぐ未来のあなたをつくるワークショップ
開催日時(1)2022年12月27日(火)20:00~21:30 定員ご予約済
開催日時(2)2023年1月9日(月・祝)10:00~11:30 諸事上にて延期
【開催方法】
オンラインzoom:お申込の方にURLをお知らせいたします。
尚、本ワークショップは、お顔出し・お声出しを基本とするワークショップです。
開催中、ご事情での一時的な音声オフやお顔オフはOKです。
【ご準備】
★事前にお送りするPDFシートを印刷しておいてください。これをワークショップで使います。郵送をご希望の方にはお送りいたします。今回のみ郵送代は参加費込みプレゼントです^^
★当日のご準備:筆記用具(カラーペンがあると楽しいかもしれません)、飲み物
【ご参加費】
今回特別価格6000円(税込み)(使用シート郵送ご希望の方は郵送代込)
※開催2日前までのご入金をお願いいたします。
※郵送ご希望者は1週間前まで。
※お振込み先はご参加ご希望者様にお伝えいたします。
【キャンセルポリシー】
やむをえずキャンセルなさる場合は、ご予約確認でお送りするメールアドレスにキャンセルのご連絡をお願いいたします。
メール以外のキャンセル連絡、特にSNS等での連絡は、事務局で把握できない場合があります。
※なお、お支払後のキャンセルにつきましては、本ワークショップの別日程への振り替え、あるいは今後のVIAヘルスラボがご提供する他サービスに振り替えが可能です。
または、キャンセル規定に基づきご返金もいたします。
3日前~:2000円+返金振込代、当日:3000円+返金振込代を差し引いた額となります。
【お申込先】
ご参加くださった皆さま、関心をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。
未来はどこに向かうのでしょう?
【ワークショップに寄せて】
30代の頃、私が思っていたことは、
”年齢はどんどん重なっていくのに、わたしは何を成しているのだろう”
とりあえず、目の前にすることはありました。
でも、その仕事がちゃんと未来につながるのかも不透明で、
キャリアを積むとか、いきいき暮らすキラキラ女子とか、
そもそも、じぶんは何をしたいのだろう、と。
一度結婚式は挙げたものの、短期間で解消、
その後につきあっていた人は病気で海外で治療中、
趣味の活動や友人たちとの会食などは楽しく、
スポーツクラブも息抜きになれど、
「スポーツクラブって意外と孤独よ」
とおっしゃったクラブで会ったオネエサマの言葉を実感し。
実家はあれど、将来に戻ることができるわけでもなさそうで、
それを臨んでいるわけでもないので、どこかでちゃんと自分で生きていかなくてはいけない、
けれど、どこで、何を?と。
傍から見れば、専門職で、大学院に所属、仕事もバリバリしているっぽい、
何を悩むのか、、、、という感じだったかもしれません。
結婚は必須ではないし、付き合う人もいるけれど、なんだかいつも一人だなあという気がしたものでした。
子どもを産むタイムリミットは確実にありますし、欲しいのかも決めかねて。
結婚した・子どもがいる友人たちをうらやむことはありませんでした。それらを維持する大変さや努力もあると思いましたし、自分にできるかわからないなと思っていました。
ただ、ひとりでいるのはちょっと寂しいなと思ってはいました。こんなに人がいる都会なのにな、なんて。目先の時間は埋めることはできますが。
40代のスタートは企業勤務でM&Aの最中、過重労働で4カ月間の休職、
海外で知人や元大家さんのお宅にお世話になり、2カ月間休養。
「40代なのに、なんでこんなに迷走してるんだろう、、、」と思ったり。
その後、非常勤ながらやりがいある仕事に就きましたが、有期かつ薄給。
人のご縁で信州に就職し、再スタート、そして、12年後に個人事業主で起業しました。
このような長い時間を経るなかで、”じぶん”というものを考えることが多くありました。
専門職的なトレーニングとして、30代はじめに受けたスーパービジョンは有益でした。
それからも、自分を見つめる作業をしてきました。
その中で出会った言葉は「自己分析をやめられる自分の深堀り」
じっくり、正面切って自分と向き合うことで、自己分析をしたうえで止めて、すっきりと肚を括り、未来を考えていける、ということです。
”未来に目を向けて””前向きに”と、無理やりしているのではなく、芯から真にこころが落ち着くということでもあります。
だからといって、人生に降りかかる問題・課題がなくなるわけではなく、右往左往したり、心が揺れ動くことはあるわけですが、基盤となる土台は落ち着き・しなやかに考えることができる、とはいえましょう。
また、信州での勤務は、多くの大学生や若者と触れ合うこと。
20歳くらいの人たちから、しばしば聞いた言葉は
「”何者か”になりたい」
「どう生きるかを、どう考えたらわからない」
「こんなことを言っちゃいけないと思っていた」
ふと見渡せば、大人だって同じようなことを思ってきた&思っていたりするのではないかなあと。
その頃から、意識的に、専門的すぎずに、心と体を整えることをお伝えすることを行ってきました。
なぜなら、社会の変化が、いままでよりもものすごく早くなってきたこと、変化の内容がこれまでにないドラスティックなものになりそうな予測があったからです。
実際に、そのような時代になっていると思います。
若者と接して思ったことの一つ、
誤解・語弊をおそれずにいうならば、親が・特に母親が「自分の人生を生きている」ということがとても大切だということです。
このことは、別の機会にみなさんとサロン雑談的に話し合えるといいなあと思っているのですが、「自分を生きる」ということが、どんな人にも幸せにつながることかしら、と思うのです。
ゆえに、地に足をつけて、しなやかに変化することを含みつつ、軽やかに、土台を保つことがより必要かつ大切な時代だと考えます。
本ワークショップは、ライトにソフトにできるひとつの取り組みです。
具体的な質問にこたえていくことで、今のご自分を俯瞰&少し深堀りできる、と言えましょうか。
具体的なことを直感でとらえる・言いたくない/書きたくないことは表現しなくていい、ので、気楽に取組めます。
時間は有限、
いつまで自分の人生があるのかは、誰にもわからない。
だからこそ、時間を愛おしく大切に扱いたいものです。
この時間の積み重ねがわたしたちをつくります。
年末年始、90分の佳き時間をいっしょに過ごせましたら、うれしく思います。